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2025.1.7
ミュージカル「インサイド・ウィリアム」特設サイト公開


シェイクスピアの原稿から抜け出した
ハムレット、ジュリエット、ロミオ。
彼らは自分だけのパラダイスを
見つけることができるのか?
ミュージカル「インサイド・ウィリアム」は、2021年と2023年に、
韓国・ソウルの演劇の街・テハンノで上演され大好評を得たミュージカルです。

誰もが一度は触れたことのあるウィリアム・シェイクスピアの作品を、
笑いと奇想天外な想像で現代の価値観に重ねながら描かれたミュージカル。

また、セリフの50〜60%がシェイクスピア作品から使われており、
聞き馴染みのある名台詞が歌詞や物語のセリフとなって彩り、
これまでになかった新鮮さに加えてシェイクスピア作品の引用で文学的な豊かさが加わりました。

全18曲の多彩な音楽が調和した完成度の高い作品にご期待ください。





シェイクスピアは世界的な名作の誕生を夢見て「名作、これさえ守れば書ける!」
というマニュアル本に従いながら、父親の復讐に成功した王子「ハムレット」の物語や、
家門の反対を乗り越え愛を成し遂げる「ロミオとジュリエット」の物語を執筆していた。

執筆活動に没頭し、エキサイティングな話を書き進めていると、突然爆風が吹き付けてきて
2つの原稿が飛び散り作品がごっちゃ混ぜになってしまった。

混ざりあった原稿をかき集めるシェイクスピア。ふと気配を感じると、なんとそこには
物語の中のキャラクターであるハムレット、ロミオとジュリエットの三人が飛び出していた。

復讐より詩を書きたいハムレット。
愛より剣を愛するジュリエット。
ジャンルを問わずいつでも主人公でいたいロミオ。

この主人公たちを元の物語に戻して名作を誕生させたいシェイクスピア。

作家と世の中が望む結末の代わりに、“それぞれが望む結末“を探し出そうとする彼らは、
自分だけのパラダイスを見つけることができるのか?!

たとえ名作の主人公でなくても、“自分の物語”の主人公になることを望む 姿を通じて、
「インサイド・ウィリアム」は“特別でなくても十分に価値のある人生”の意味について朗らかに歌う。





シェイクスピア
平野良
鍵本輝
(Lead)

ロミオ
橋本祥平
野嵜豊

ジュリエット
岩田陽葵
舞羽美海
吉宮瑠織

ハムレット
宮島優心
(ORβIT)
大澤駿弥
(ORβIT)
磯野亨




2025313 日(木) ~ 23 日(日)
▼横にスクロールしてご覧ください
三越劇場
〒103-0022 東京都中央区日本橋室町1-4-1





チケット料金
全席指定
11,550 円(税込)

チケット販売予定
2025年1月11日(土)最速オフィシャル先行
受付スタート!!

オフィシャル先行
受付期間
1月11日(土) 15:00 ~ 1月14日(火) 23:59

FC先行
受付期間
1月17日(金) 15:00 ~ 1月20日(月) 23:59

ticketbook先行
受付期間
1月24日(金) 15:00 ~ 1月27日(月) 23:59

一般発売
2月上旬予定




公演に関するお問い合わせ先


韓国オリジナルスタッフ
作・作詞
キム・ハンソル
作曲・編曲
キム・チヨン

製作
演劇列伝

日本版スタッフ
日本語翻訳/訳詞
安田佑子
日本版台本/演出
西森英行

音楽監督
宮崎誠